ちとえ藤堂塾 新・経営システム研究所 | |
所在地 | 〒522−0201 彦根市高宮町1492−2 |
代表者 | 藤堂昌恒 (中小企業診断士・パーソナルコンサルタント) |
設 立 | 1995年11月 |
事業内容 | 講演・セミナー ちとえ藤堂塾の開催 企業内コンサルティング・研修・指導 「強み発見」指導、「人生戦略書」作成指導ほか個別指導 |
執 筆 | 『覚悟力』 なぜか結果を出す人の生き方(PHP研究所・刊) 2007年トップが綴る「仕事の指針・心の座標軸」(3月4日) 2008年トップが綴る一日一話「私を支えた言葉」(4月5日) 2009年トップが綴る一日一話「私の夢 会社の夢」(6月5日) 以上 PHP研究所〔編〕 メルマガ 「仕事の課外授業」(殿堂入り)配信中 |
藤堂昌恒(とうどうまさつね)紹介
1958年 滋賀県生まれ
1981年 同志社大学経済学部卒業
1986年 社会保険労務士試験合格、行政書士試験合格
1989年 中小企業診断士試験合格
20歳 自転車で日本縦断走破
大学3回生の夏休みに、北海道稚内宗谷岬から東京日本橋を通って鹿児島県佐多岬まで、約3,000kmを18日間で走破しました。
何事にも自信が持てなかった自分が、この体験で生まれ変わりました。
人は、成功体験によってセルフイメージを書き換えることができ、新しいセルフイメージに基づいて新しい人生を創造していくのだ、ということを学びました。
このときの自信は、その後30年以上にわたり、私を支えてくれています。
22歳 専門商社入社
財務経理部(財務担当)・人事部(採用担当)勤務
25歳 原因不明の大病で1ヶ月入院、3ヶ月自宅療養生活
この病気を機に、人生の方向が変えられたようです。このときから、本もよく読むようになり、ほんとうの勉強が始まりました。
学びにおける「積み重ね」は、今もなお続いています。
学びは、人の心空間を無限に広げていくことを実感しています。
その後退職し、浪人生活に
塾講師、家庭教師などのアルバイトをしながら、新しい仕事を探すために試験勉強をしました。(社会保険労務士・行政書士・中小企業診断士一次試験合格)
27歳 コンサルティング会社入社
コンサルティング会社に入社し、コンサルタントの基礎を勉強しました。1年間の「コンサルタント養成講座」で、みっちりコンサルティングの基本ノウハウをマスターしました。(中小企業診断士二次三次試験合格)
31歳 別のコンサルティング会社に転職(指導部長)
ここでの指導経験がその後の独立につながっています。
経営理念の作成、経営計画書の策定指導 200社以上
企業内研修(目標管理、コミュニケーション改善等)700回以上
その他、話し方研修、毎月の経営者向け勉強会の運営など
37歳 独立(新・経営システム研究所設立)
このときから、「社会生活における法則を探求し、わかりやすく伝える」という私の今世の使命がスタートしました。最初の協力者が助けてくれました。
40歳 『ちとえ藤堂塾』を開講
「がんばる個人を応援する」ことを新たな使命に、現代の「松下村塾」を目指して「ちとえ藤堂塾」をスタートしました。12年間続けています。
開催は120回を超え、受講者も延べ1500人を超えました。
現在も、東京と大阪で開催しています。
46歳 メールマガジン『仕事の課外授業−成果を上げるための法則』配信開始。
毎週金曜日の朝配信しています。マグマグ殿堂入りメールマガジンとして、現在6600名の方が購読されています。
→http://archive.mag2.com/0000115103/index.html
47歳 「パーソナルコンサルタント」として、個別指導を開始。
『人生戦略書』の作成による積極的・主体的人生を呼びかけています。
また、2010年からは、「強みの上に自分の人生を築く生き方」を提唱しています。
48歳 『覚悟力』−なぜか結果を出す人の生き方−をPHP研究所から出版
この出版を機に、全国で講演活動をさせていただくようになりました。
私の師
松下幸之助先生の「素直な心と人間信頼力」
P・F・ドラッカー先生の「洞察力と時代先見性」
吉田松蔭先生の「志と誠実さ」
坂本龍馬先生の「理想と行動力」
勝 海舟先生の「大局観と戦略的思考」
二宮尊徳先生の「勤勉さと積小為大思想」